今後も、この高齢化の流れから、「介護休業」をとられる社員の方も増えていくのではないでしょうか?
これは、すべての社員にかかわってくるでしょう。
また、女性は今、会社にとっても貴重な人財であり、育児休業後も、復職しての活躍が期待されています。
以下の内容でプランをご提案いたしました。
トータルケアサポートの提案
育児休業と介護休業では、社員様へのサポートは同じでよいとは限りません。育児休業の場合は、復職後の保育園等の子育て支援へとつながれますが、介護休業となると、区切りというものも、中々見えてこないのが現状です。そのため、職場復帰も様々な要因で制限されがちです。
そこで2つのケアサポートを導入します。
「育児休業支援」サポートは、
産前休暇前からスタートし、育児休業終了後、復職後1年までの長期にわたるトータルプランを設計し、すべての支援に入ります。もちろん、休業中の母子とものケアもそうですが、保育園入所までの園情報などの提供、また休業中に気になるのが「本当に戻れるのか・?」という不安。そこで代替要員についても調整をいたします。
また、男性社員向けの育児休業支援サービスとして、事前のチャイルドケア講習や自宅でのサポートも行います。
「介護休業支援」サポートは、
介護休業中の他福祉との連携による支援だけでなく、息抜きできるような「時間の提供」サービス、また一人で抱え込むことによる精神的な負担を解消するために、直接訪問、電話、メールなどを使った 介護者へのケアも十分に行います。「いつまで」という期限がないからこそ、ゆっくりと一緒に楽しみながら進んでいけるサービス提供を目指します。
また、育児休業、介護休業についての理解を促す、社内研修や取得しやすい環境整備も行っていきます。
当社ケア事業部との合同でのプラン作りとなります。
上記内容を組み込んだ
●相談業務(電話・メール・対面相談)
●研修業務
●職場環境改善業務(月2回訪問)
を行う オリジナルのEAPプランを作成。